漢方のモノコトに楽しく出会う、2日間の祭典!
実は奈良は、漢方とゆかりの深い地であることをご存じでしょうか?
漢方薬は、5世紀にまず朝鮮半島から大和(現在の奈良県)に伝わり、
7世紀には、遣隋使・遣唐使によって中国からも伝わるようになったと考えられています。
日本書紀によると、611年5月5日、推古天皇が最古の「薬狩り」を現在の奈良県宇陀市で行いました。
薬狩りとは薬の原料の野草などを集めることです。
これが由来となり、5月5日は「くすりの日」と定められています。
そんな漢方伝来の地・奈良で、漢方のモノコトに楽しく出会う2日間の市を開催します。
漢方にまつわる材料を使った食品・雑貨などのモノ。
漢方を身近に感じさせてくれる、本・トーク・ワークショップなどのコト。
これも漢方、あれも漢方。苦いイメージだけではない、いろんな「漢方」に出会う中で、
明日の暮らしにちょっとよいヒントが見つかるかもしれません。
ぜひこの機会を、お楽しみください。
漢方のモノコトに楽しく出会う、
2日間の祭典!
実は奈良は、漢方とゆかりの深い地であることをご存じでしょうか?
漢方薬は、5世紀にまず朝鮮半島から大和(現在の奈良県)に伝わり、
7世紀には、遣隋使・遣唐使によって中国からも伝わるようになったと考えられています。
そんな漢方伝来の地・奈良で、漢方のモノコトに楽しく出会う2日間の市を開催します。
漢方にまつわる材料を使った食品・雑貨などのモノ。
漢方を身近に感じさせてくれる、
本・トーク・ワークショップなどのコト。
これも漢方、あれも漢方。苦いイメージだけではない、いろんな「漢方」に出会う中で、明日の暮らしにちょっとよいヒントが見つかるかもしれません。
ぜひこの機会を、お楽しみください。
品質の優れた大和当帰を用いたドリンク剤を指定医薬部外品としてシリーズ化。第一弾として大和当帰を主成分とした冷え性対策の効能・効果をもつ商品、第二弾で大和当帰をベースに国産生薬に拘った安眠をサポートする商品、第三弾で大和当帰をベースに奈良県産「杜仲」を加えた肩・首・腰・膝の不調に有効な商品を発売。
プロダクツのみならず奈良が発祥の漢方・ハーブ・アロマの歴史文化をお伝えするブランドです。シルクロードの終焉地、奈良から世界中へお届けしたいと企画開発。現在日本・アメリカ・台湾・中国・オーストラリア・メキシコ等で販売しています。
東吉野村発の草木染めブランド「エシヌ(吉野)」から、四季折々の草木染めをご家庭でも楽しんでいただける『エシヌの草木染めKIT』が登場。伝統的な染料には生薬として用いられているものも多く、トウキ、キハダなど奈良の薬草染めも。
昭和25年、眞誠堂製薬は、胃薬:猛胆本舗として創業いたしました。現在、我が社では自社農園で、ヤマトトウキ、シャクヤクなど、万葉の時代から栽培されてきた、薬用植物の自然栽培に取り組んでいます。環境に負荷をかけることなく、人々の健康に貢献したいと考えております。
くすりのまち高取町で、大和当帰やキハダなどの薬草栽培や商品づくりに取り組んでいます。ハーブティーやハーブソルト、クラフトコーラなどの食品や、木工製品や化粧品など幅広いジャンルの商品をご用意しております。
薬草の栽培・研究を続けてきた「田村薬草園」を持つ田村薬品工業は、植物の持つ力をサイエンスで導き、美しく健康な暮らしに寄り添う商品を開発・製造しています。 奈良県産大和トウキを使用した栄養不良に伴う冷えを予防・改善するドリンク「ONSAI温彩」など、植物由来の成分を取り入れた商品をラインナップ。
松田商店は「繋ぎ、紡ぐ」を使命として、奈良の地域資源を活用したモノづくりをしております。中でも、奈良県宇陀市産大和当帰葉と有機コーヒー豆をブレンドしたYAMATO HERB COFFEEは後味スッキリで、香り高いコーヒーとして、多くの皆様に好評いただいております。是非ご賞味ください。
奈良県・奥大和地域でボタニカル&ハーバルをコンセプトに、自然素材や薬草などを原料につくるハーバルクラフトビールです。奈良の四季を感じれるような季節限定商品をはじめ、魅力あふれる個性豊かなラインナップをお楽しみいただけます。
奈良県産の自然農で栽培する玄米と大和当帰葉を食べやすい麺にした『玄米麺』。もちもちとした食感と大和当帰の独特な風味を楽しんで頂ける新しい食文化を提案する商品!パスタやうどんなど様々な麺料理にアレンジ可能!今回は限定で大和当帰葉を使用したケーキも販売。
身土不二をモットーに昔からある植物に少しでも目を向けて頂けたらと言う想いからブランドを立ち上げ商品作りをしております。 奈良県縁のキハダや大和当帰、和薄荷(ハッカ)等の和ハーブを使ったお茶やコーヒー、入浴剤等を展開しております。雌木にしかならない希少なキハダの実を使ったコーヒーをこの機会に是非ご賞味下さい。
(杉本薬局)/漢方家
1982 年生まれ。1950 年創業の杉本薬局(鎌倉市大船)の3代目。 大学では染色や現代美術を学び、2008年に実家の杉本薬局に入社。 2021年には表参道GYRE4Fのeatrip soil内に出張相談所「杉本漢方堂 Soil」を設立。 漢方の長い伝統と奥深さに触れ、店頭での漢方相談を主軸に、生薬の薬効、色、香りを研究し、漢方の視点から暮らしを豊かにする活動をライフワークとしている。 坂本龍一氏主宰のイベント「健康音楽」や「逗子海岸映画祭」、「無印良品」などで、ワークショップやイベントなどを展開。漢方を日本の文化の一つとして、JAPAN HOUSEやThe Japan Foundationなど、海外での講演も行っている。また、漢方の枠を越えて、生薬を使ったインスタレーションを制作するなど、さまざまな分野で幅広く活動している。
11/6(日) 11:00〜12:30 (10:30開場)
漢方の基本となる考え方「陰陽五行説」をわかりやすく解説しながら、これからの季節、漢方を生活に取り入れる「冬の養生」について学んでいきます。 漢方初心者の方でも安心してご参加いただけます。
11/6(日) 14:30〜16:00 (14:00開場)
正倉院に納められている「種々薬帳」には、献納した60種類の薬物名が記されており、現在でも漢方薬などに配合される薬物も多く記されています。1250年前に記された種々薬帳を漢方家 杉本格朗さんと一緒に紐解いていきます。 漢方についてさらに知識を深めていきたい方向けの内容です。
※現地参加は席に限りがありますので、どちらか1回のお申込みに限らせていただきます。
会場:BONCHI 4F TEN+オンライン配信あり
※現地参加は席に限りがありますので予めご了承ください(先着)。
無料・事前申し込み要
誰でも楽しめる・簡単な、漢方グッズづくりのワークショップです。入浴剤、におい袋の2種類の中からお好きなものをお選びいただけます。
入浴剤:数種類の薬用作物、ハーブを自由にブレンドして作る入浴剤
におい袋 :数種類の薬用作物を自由にブレンドして作る香りグッズ
開催時間:10:00 - 12:00 / 13:00 - 16:00 受付
※一回10分ほどのワークショップです。
会場:BONCHI 4F TEN 定員:随時受付
無料・申し込み不要
・受付時間内に会場まで直接お越しください。
・お待ちいただくことがあります。
・予定数に達した場合は終了します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の項目に該当する方は、当日のご来場をお控えください。
過去2週間以内から現在までに下記①~④を含む体調不良のある方。
①体温 37.5℃以上 ②強い倦怠感
③感冒様症状 ( 咳、咽頭痛、息苦しさ等 )
④味覚・嗅覚以上などの異変がある
新型コロナウィルス感染症の感染状況によっては、内容の変更や、開催を中止させていただく場合がございます。
内容の変更や中止の場合は、本オフィシャルサイトにてお知らせします。
問い合わせ先
奈良県産業・観光・雇用振興部 産業政策課
TEL: 0742-27-8814
奈良県では、歴史と文化を背景に漢方の産業化を目指しています。
漢方のメッカ推進プロジェクト / 大和当帰の総合情報サイト (
奈良県公式HP)